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影音製作用語集


アテレコ
アテレコとは映画やテレビドラマ等の映像作品に於いて、自身が直接演じないキャラクターに声を割り当てる必要がある場合に声優や俳優がその声の部分だけを演じて録音する事を言う。
「アフレコ」から派生した言葉であり、映像に台詞を割り当てる事から「アテレコ」と呼ばれる様になったとされる。海外作品の日本語吹き替え(逆に日本作品の海外版化の際もある)やアニメーション作品での声の割り当て、特撮テレビドラマ作品等でスタントマンやスーツアクターが演じた部分への声の割り当て等がこれに該当する。但しこれらの作業も全てアフレコと呼ぶ場合が多く、当の関係者もアテレコと呼ぶ事は少ない。その為、アテレコは現在認知度の低い言葉と成っており死語と化しつつある。
イーストマンカラー>(英)Eastmancolor>
彩色膠捲
現在映画撮影で使用されているカラー・フィルム。染色転写プロセスのテクニカラー・システムとは違って、化学プロセスで発色させており、よりリアルな色彩を出すことが可能になっている。
(反)テクニカラー
遺作>遺作
死後に残した未発表の作品。あるいは死後に発表した作品。
板付き>開場前定位
舞台では、幕が開いたときにすでに人物がいること。逆は「空舞台」という。映画では、俳優の位置が画面の中で動かないことをいう。
幕が上がった時点で役者が舞台上にいることを「板付き」と言います。開幕の時だけでなく、転換後などでも同じです。
「板」とは舞台のことで、逆に、役者が舞台袖でスタンバイしていることを「陰板」(かげいた)といいます。
役者は、幕が上がったり明かりが付くタイミングなどにあわせて芝居を始めるのですが、このスタンバイの時間が、一番緊張する時間、という役者が多いようです。ちなみに、仕事などに慣れてしっくりきている様子を表す「板に付いている」とは意味合いが違う言葉です。こちらは俳優がしっかりと舞台に立っている様子から生まれた言葉ですね。ということは、役者という仕事が「板に付いて」いなくても舞台に「板付き」でいることもあるのです。
一人称映画>第一人稱電影
見た目の映像だけで構成された映画を指す言葉であるが、前例は少ない。広義では、全てのシーンが主人公の立場になって描かれた映画を意味する。
一巻もの>(英)one-reeler>10分鐘短片
長さが10分程度の短編映画。サイレント時代に量産された。
→二巻もの
いってこい>重複畫面
シーンや台詞などが重複したもの。「いってこい」になると、もたついてしまうので、重複したものはふつう省略する。
移動撮影>移動攝影
ドリーなどを使ってカメラ位置を移動させながら撮影すること。前に移動することを英語でトラックアップ、後ろをトラックバック、横をトラックパラレルという。
→トラッキング・ショット
移動ショット>(英)traveling shot>移動鏡頭
カメラの位置が動くショット。前後左右に限らず、カメラの位置を移動させると、それは移動ショットになる。ズーム、パンとは意味が異なる。
(類)ズーム、パン
イマジナリー・ライン>(英)imaginary line>雙機、多機鏡頭假設線
カメラが二人以上の人物を捉えるとき、カメラに近い二人を結ぶ見えない仕切のこと。カット編集のとき、次のカットでこの見えない仕切を越えてしまうと、カットの方向性が狂ってしまう。
(類)アクション・ライン、イマジネーショナル・ライン、想定線/そうていせん
イメージ>(英)image>畫面、影像
映像。
(反)サウンド
インサート>(英)insert shot>補鏡頭
為了讓故事更順暢,而插入的補充畫面。
意味を理解させるために、シーンに補足的に挿入する詳細を示すショット。
インターカット>(英)inter cut>換機
テレビで、一台のカメラ画像から別のカメラ画像にカットして切り替えること。
インタータイトル>(英)intertitle>標題字幕
無声映画で台詞や説明文などを記したショット。
インターネガ>(英)internegative>中間負片
ポジから別のポジを作るために起こされたネガ。
インディーズ>(英)indies movie>小品電影、獨立製片
独立プロとして小規模の予算で活動する会社が制作した映画。あるいは、個人が自主制作した映画。
インディペンデント映画>(英)independent film studio>獨立製片商
独立系映画。ハリウッドで、メジャー系以外の映画会社。ミリッシュ・カンパニー、ヘクト・ランカスター・プロ、オライオン、ミラマックスなど。製作会社と配給会社が別々である。
インテリア>(英)interior>室內佈景
室内セット、室内装飾品、室内調度品。また、室内空間を装飾すること。
イントレ>(英)intolerance>攝影機架台
カメラやライトを乗せる足場となる鉄パイプあるいは木製の台。名前は「イントレランス」から。1916年のアメリカ映画「イントレランス(INTOLERANCE)」(D・W・グリフィス監督)の撮影時、スポットライトなどを設置するために多用された仮設の組み立て式足場を、映画のタイトルで呼ぶようになったのが始まりと言われています。後に「イントレ」と略して呼ぶようになった。
イントロダクション>(英)introduction>開場、序幕、前奏
脚本で、導入部、発端部分。また、長尺映画が始まる前の前奏曲の場面を言うこともある。


トレーラー>(英)Trailer>預告
映画・テレビ番組などの予告編
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